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Ayu's Diary

歳をとったら

もっと歳を重ねた時に楽しみにとっておいてることがある。

デニム、メガネ、白髪。

これらを存分に楽しみたい。

デニム。。今からでも、と思われるかもしれないが、
これが昔も現在もびっくりするくらい似合わない。
トレンチ、ギンガムチェック、ジーパン、ジージャン、チノパン、などなど、
世の中で永遠の定番と呼ばれているものが、本当に自分に合わない。
でも、これらは絶対歳をとってから取り入れた方が断然素敵と思ってる。
歳をとって似合うものも変化する時がチャンスと思っている。
ばあちゃんカジュアル、わくわくする!

メガネ。。これが近い将来一番早く取り入れられるものになるだろう。
既にかなり視力が落ちている。
ずっと1.5前後あったのに、急に衰えてきたのはスマホも原因なんだろう。
便利と引き換えに何かを差し出さなければならない。時代を感じる。
私はあまりはっきりした顔立ちでないし、メイクテクニックもないので
メガネは顔の中でよいアクセントになるのではないかな、と思っている。
今はデザインも小洒落ていて選ぶのも楽しそう。服に合わせて何本かあるといいな〜

白髪。。若い時から白髪が多かった。今はもちろん毛染めに頼っているけど、
やめ時について既に考えている。生涯毛染めもありだけど、できれば一度は
白髪ライフを楽しんでみたい。白髪を素敵に見せるって結構なテクニック。難しい。
だからこそチャレンジしてみたい。
そしてうまくいかなければ、また毛染めに戻れるのが気楽で良い。
それにしても、時代が変わってこんなに技術が発達しているのに、
白髪に対して根本的な対処法がないというのはどういうこと?
私が老婆になった時、少し選択肢が増えていることを願う。

とにかく健康でいないと、どれも実現できない。
いつも色々なことを楽しみ、健康には必死について来てもらおう。

歳をとって出来なくなったことは悲しくない。
それが出来た時に十分楽しんだ。
歳をとったからこそ出来ることって考えればいっぱいある。
出来なくなったことなんか考える暇はないわ。



  1. 2018/02/23(金) 16:32:45|
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ハッピーハリケーン

小さい頃から色々と出来ないこと、苦手なことが多かった我が息子。
小学校に入る前は心配がいっぱいだった。

しかし幸いにも、若くて可愛らしいだけでなく優秀な先生が担任になった。
厳しさとやさしさのバランスがよく、何よりon off をはっきりさせてくれる点と、
喜怒哀楽がわかりやすいところは、空気を読みにくい息子にとってありがたかった。
どんな場面でも彼の態度や反応をよく見ていて、特徴を掴み、対応がいつも的確だった。
先生がそんな女神のような存在でいてくれた事に感謝しきれない。

新学年は持ち上がりになるか学年が違ってもどこかで見守って欲しいなーと願っていたが、
先生は来月からおめでたいことに産休に入る。

何年も教職について、子供に対してはプロ中のプロなのに、先日の面談では
「自分が母になるなんて〜信じられないわ〜大丈夫だろうか、、、」
と急に自信なさげに苦笑いする先生が本当にかわいらしかった。

このところ何人かのママ友から時々息子のことを「うちの子がマジ リスペクトしてる」とか
「すごい人気らしいよ」とかちらちら聞くようになって、まあお世辞かなと思っていたけど、
先生によると、まんざらお世辞でもないとのこと。

息子のダンスや発言、文章表現、創作物はかなり変わっている。全部がオリジナルで人とは違う。
「でもそれをなにかアーティスト的存在と感じているようで、彼を白い目で見る子は一人もいないです。
むしろ一目置いてるいたいですよ。」と先生が話してくれた。

それはありがたい!本当に。

先生は毎年担任が変わるけれど、1クラスしかないクラスメートは6年間同じメンバーなのだ。
なんでもこのクラスは、今までに受け持ったことがないほど「キャラ濃い」クラスらしく 
うちのようなちょっと浮いた子でもさほど目立たないくらいのユニーク揃いらしい。

正直、子供内じゃ、うちの子みたいなのはいじめられやすいと決めてかかっていたが、
クラスの子供達は息子の本質的なところも見てくれているようだった。
つまり味方。なんと心強いことか。

どこに行っても、ここに問題これも問題と今までは本人も私も指摘ばかり受けてきた。
友達もいなかった。でも今は親子にとって、初めて肯定的な空気の中にいる。
そりゃ、学校が楽しくてたまらないとなる訳だ。

そこで新しく問題になっているのが楽しすぎて調子に乗りすぎるという点で
引き続き先生との密なやり取りはまだまだ続くのだろう。。

息子はクラスでは苗字と名前から二文字づつとって「ハリケン」と呼ばれていて、
中には「ハリケーン」と呼んでる子もいるようだ。
なにはともあれ、
いつもハッピーの渦でみんなを巻き込んでいる台風みたいな存在でいられたらいいね。
  1. 2018/02/16(金) 16:04:49|
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付き添い

少し前に、息子が漢字検定を受けたいと言い出した。

学問に興味のない私は(え〜〜、、メンドクサイ)
と心の中では思っているものの、やる気をそぐような事は言いたくない。

言われるがままに申し込み、参考書を買い、答え合わせに付き合い、
そして試験当日。

それはそれは青空が美しい日曜日。(こんな良い日に試験だなんてシンジラレナイ)
と思ったが口にはできない。

一つ心配もあった。
学力に問題がないとはいえ、ベースに軽い発達障害があり、
一人で受験という環境に対応できるのかということ。

* 余った時間に動いたりしゃべったりしない
* 余ったスペースに落書きをしない
* 声を出しながら考えない
* 鉛筆で余計な音をださない

とにかく、今〇〇をしたら周囲に迷惑がかかるかも、という想像力はまったく持ち合わせていないので
注意事項を何度も説明する。
ただ人とちょっと違う分、緊張する場面であまりそれを感じないのは幸運かもしれない。

他の親御さんは保護者が退室する時間まで
「落ち着いて!」「がんばってよ」「やればできるから」

などと励ましている。
私が子供ならその言葉で一気に緊張感が増しそうと思ってしまった。

うちが息子に言えることは、
「喋らない」「動かない」「音出さない」

しかし始まってしまったら心配してもしょうがない。夫と会場の大学キャンパス内を気持ちよく散歩する。

そして息子を迎えに行くと開口一番、

「静かにできたよ !」

「お〜それはよくできたね !!」

というわけで、笑顔の帰り道となった。

しばらくして思い出した。
「ところで、試験はできたの?」

と聞くと、「わかんな〜い」
普段から何を聞いても「わかんな〜い」なのだ。
ま、私の中では試験の内容についてはどうでもいい。
自分が受験したわけではないのにこの開放感(笑)


お昼は夫が焼肉ランチに連れて行ってくれた。

息子が「受かったら、また次の受けるから!」
と言うので、ちょっとトホホ、、、となったが

そうだ、漢字検定=焼肉ランチの日にしよう!
そう思うと試験日も悪くない。




  1. 2018/02/09(金) 10:32:14|
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シンプルさ

ブログも数回更新したところで、記事を読み返して見る。

長っ!

でもこれでも削って削ってこの状態。適当に書くと本当に長くなってしょうがない。
ブログでエッセイ?のつもりもなかったのに、方向性も決めないままで発進してしまったようだ。

自分自身が長文を読むのが苦手なので、なるべく短くまとめるのが理想なのに。。。

記事って長く書くほうが、短く書くより意外と楽ということを、すごく感じたのは、
数年前にやらせていただいた福祉関係の役員で広報部にいた時だった。
年に4回の会報誌作りに携わり、ページ数も多く、編集の他に色やレイアウト決め、校正、
チーム作業とはいえ初めての経験で、かなり苦戦した。

記事は外部の方に依頼する部分と役員が担当する部分があり、私も時々寄稿していた。
大抵、どこかの施設見学や紹介、イベントやセミナーの感想が主な記事内容。

スペースの関係で記事を200文字以内に収めるというのが一番大変だったと思う。
書く事ないなと思っていてもいざ書き始めると、すぐにオーバーしてしまう。
どこに行き、何を見て、どう思ったかをリズムよく、読みやすくまとめるのは難しい。

依頼の記事についても、文字制限を大幅にオーバーしたものが必ず送られてくるので、
それを割愛し話をつなげてまとめる作業が毎回必要だった。

だから短く書くってかなりテクニックがいることだと、身をもって感じた。

アクセサリーにおいても、私がしょっちゅう言ってるかもしれないが
装飾がたくさんあるものより、シンプルな作品の方が難しいということと通じると思う。

それなりに装飾があると、手が込んでるように見える割にごまかしがきいたりする。
シンプルなものは素材の質感、色や長さのバランス感が全くごまかせない。

どの分野においても、シンプルに自分の思いを込めたい。
そのためにはまず、自分自身が裏表なく、意識を常に整理して生きることが必要だろうな。

おっと、またまた長くなりそう。
今日はこの辺で、、、






  1. 2018/02/02(金) 07:52:37|
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