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Ayu's の金曜日

何にでも合う

随分昔で、どなたかだったかも忘れてしまったけど、
あるアクセサリー作家さんのブログの記事に

「なんにでも合いそうなアクセサリーって、実は何にも合わないんですよね」

とあって、言い切ってるところが潔く、深いな。。。と印象に残っている。

でもこれって、すごくオシャレさん向けの話でもあるなと思った。
実際、この作家さんも普段の全身コーディネイトなんかも載せてらして、
かなりのオシャレさんとお見受けした。


例えばデニムパンツ。
トップスはなんでも合うように思いがちだけど、
実際その微妙なシルエットとか長さとか色合いとか考えると、
ベストマッチなトップスって本当は2,3パターンなのかもしれない。

合わないこともない、、、という範囲にすると、
無限にマーマー合うというのは出て来るだろう。  でも、
ベストを知っている人がわざわざ、「やや合う」のコーディネイトはあまりしないと思う。

そう考えると、何にでも合いそうだから買う=お得  ではなく、
〇〇に絶対合うからこれを買う、の方が実は確実だったりする。


一方でアクセサリーを作家さんから買う方って、理屈は関係なかったりするのでは。

なんかかわいくて、合うとか合わないじゃなくて、とにかく作品を手元に置いときたい、
眺めるだけでもいいのっ、みたいな方も結構いるんじゃないかと思う。

小さいというのも、罪悪感なく買ってしまう大きな要因になっちゃう。
あ、これは自分のこと。
自分ではできない刺繍のものとか、布小物とか、ついつい、、、。

ところで、うちの商品のコメント欄ときたら、「何にでも合いそうです」の多いこと。


決して嘘ではないのよ。
私なりに考えあってのコメントと理解していただきたい。





  1. 2019/03/15(金) 08:31:33|
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美容師の話

美容師と会話するのはそんなに得意ではない。
結構向こうから話しかけてきて、なんとなく聞いてる方が多いかも。

その中で面白いと思った話、二つご紹介。

Eヘアサロン 男性美容師

「関西に研修にいった美容師が何人かいるんですけどね、
絶対無理とかいって途中で逃げるように帰ってくる新人、何人かいましたね。
なんでか聞いたら、関西の美容師ってカット技術よりも
むしろトーク技術みたいなところがあるらしくて、
そういうの苦手な奴は本当に辛いらしい。
ボケとかツッコミとかも絶妙にできないといけなかったりして
技術で言われるのはいいけどトークで怒られたりして納得できないって。
お客さんも話すのが楽しみで来る人、多いみたいっすね。」



これは、、、まあ、研修先にもよるでしょうが、関西ならありがちかもね。
私はそんなに話したいタイプではないけど、話が下手な美容師だと
かなり気まずいっていうのは関東人より強く感じるのは事実。



0ヘアサロン  男性美容師

「インドに旅行に行ったんですよ。職業柄、その土地の美容院事情とか
気になって、なんか公園で髪切ってくれる人とかいるんですよね。
おもしろいなーと思って挑戦したんです。
最後、頭洗うか聞かれてシャンプーしてもらったんですけど、外で水道もないし、
流すのどうするのかなーと思ったら、バケツに汲んであった水、いきなり頭から
ザバーっとかけられてね。もう服もなにもかもビッチャビチャですよ。
こんなコントみたいな流し方ある?」



んーーこれはない。絶対ない。笑 さすがインド、お国変われば。大胆〜


  1. 2019/03/08(金) 07:54:49|
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手紙

小学校の「生活」という科目で親から子供に向けた手紙を使うので
用意をしてくださいという旨のプリントがきた。

生まれた時の様子や、子育てしてきた時の思いを息子宛に書き
封をして提出しなければならない。

そして教科書に例文が載っているので参考にするようにと。

それを読んで、なるほど、と感じだけど、やや長いのが気になった。
小学二年生に宛てるなら、あまり長くならない方がいいような気がするが
こうなるのは無理もないとも思った。

母親ならば子供に対する思いがあふれすぎてしまって、出産や子育て
のエピソードを入れるとしたら、本一冊くらい書けそうなものだ。

けれどそこをなんとか短かく、それでいて今の思いをすべて込めたいと思った。

ああ、こういうのは絶対に苦手、時間かかりそうと思いながら書き始めたけど、
意外と迷いなくすぐに書き終わってしまった。
めちゃくちゃ短くはならないのは仕方ない。

手紙は渡してしまうとどこかにいってしまうだろうから、
私はあの時こう思い、こんなの渡したんだ、という事を
半分育児記録になっているここに残しておこうかなと思った。

人に見られるのはちょっと恥かしいけど。(読者もそんなにいないことだろうから、、)


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うちの家には子供が13年も来ませんでした。
それでやっと来てくれたのが健聖君です。

生まれてくる時、あなたはなかなか出て来てくれなくて、
36時間苦しんでも出てこなくて、命をかけてあなたを生みました。

だから今こうして健聖君が元気にいてくれることは奇跡なのです。
今でも毎日 奇跡と思っています。

色々できないことはあると思うけど、
自分の好きなことを一生懸命探して、
そのことをがんばればいいと思います。

自分を信じて、色々な表現にチャレンジしてみてください。

いつも最後に一つ残ったお菓子を必ずお母さんにあげようとする健聖君。
あなたの優しさはきっと色々な人に気づいてもらえるでしょう。

おもしろくて個性的で大好きです。
これからもそのままの心でいてください。



                     2019年 母

  1. 2019/03/01(金) 08:13:54|
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物腰

じんましんが出てかゆみに耐えきれず皮膚科に行った。

近所に皮膚科のクリニックが一件。
夫が数ヶ月前に利用したので聞いてみた。

「先生どんな人だった?」

「う〜ん、静かで穏やかで、菩薩様みたいな」

菩薩様? じゃあ、まあいいか。と行ってみることに。

目の前に現れたのは、きっと同世代だけどほとんど白髪で
おっとりしているけど、見た目は菩薩ではない。

ブツブツを見せると、最初の言葉が

「ん〜〜ま〜〜〜入院するほどじゃないと思うんですよね〜〜〜」

え?。。。それは当たり前でしょうに。。。この程度なら。。。

その後ものらりくらりで、とにかくはっきりしない。
じんましんの原因なんて元々確定できないだろうから、そこはいいとしても、
優柔不断で薬もなかなか決まらない。

受ける印象って人それぞれ本当に全然違うものだと思った。
夫のように欠点を利点に見ることができたなら、
人に対するイライラはほとんどなくなるのかもしれない。

結局、悩みに悩んで選んでくれた薬は効かず、
薬を変えてもらう為にまた行くことになった。

先生は背中を丸めながら
「ん〜〜今度は効くといいですね〜〜すみません〜すみません〜」

先生にあやまって欲しくなんか、、ないっ!




  1. 2019/02/22(金) 14:31:01|
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ある日の見学

息子が保育園の年長の時のことだ。
発達障害だということはすでにわかっていた。

小学校に進学するにあたり進路を決定しなければならず、
その判断材料になるからということで園長から時々
普段の息子の様子を見学するように勧められた。

見学する時は親が見ていると気づかれないように変装することになっていて、
三角巾とマスク、園で先生が着る上着を借りる。
正直これだけではバレバレで、特に女の子にはすぐにわかってしまった。

うちの息子も近寄ってきて、私の顔を覗き込み
「母ちゃんの目にそっくり」といって向こうに行ってしまった。
今思うと気づかないフリをしてくれたんじゃないかと思う。

見学しているとやはり、どうでもいいところで興奮したり、
先生の言ってる意味がわからなくてお遊戯についていけなかったり、
大きな声を出してしまったり、
ちょこちょこ問題点は見えてくる。

自由に遊ぶ時間には、他の子と交じることができず、いつものように
一人で遊んでいる。

もう帰ろうかなと思ったその時、一人の女の子が息子の隣に座った。
この子はダウン症で言葉もほとんど出ない女の子だった。

息子が色のついた木のピースで遊んでいると、横から手を出してきて
強引にピースを奪っている。

大きい声で
「あーやめろー」とか「とらないでよー」とか言うんだろうなと思って見ていた。

けれど息子は横をちらっと見ただけだった。
気にしないで遊びを続けている。でも時々ちらっちらっと目だけで横を見ている。

そして無言で赤いピースをその女の子の方に置き始めた。
女の子は横から赤いピースだけを探して集めていたのだ。

この光景を先生は誰も見ていない。けれども母ちゃんが目に焼き付けておこう。

この日は、まあ言ってみれば、息子のダメな所のあら探しをしに行ったようなものだ。
けれど、思いがけず、
ああ、この人は基本的には心配しなくていい、 ということを確信した日になった。




  1. 2019/02/15(金) 10:19:08|
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